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警報の音が鳴り響き目を覚ました。
浅い意識の中で警報が鳴り響いている。
またどこかの警報が過剰に反応したかと意識が朦朧とした中でため息をつく。
1分…2分…
いくらたっても警報がけたたましい音で鳴り響き、再び眠りにつくことができない。
しばらくして扉を叩きながら「火事だよ!」という声が繰り返されはじめた。
……火事?……意識が次第に目覚めはじめる。
午前3時15分。
消防車の音。火災報知器の音。
消防隊員の火事を知らせる声と扉を叩く音が混じり合い、さすがに着替えて家の外に出た。
消防車が7~8。想像以上の数だ。
道はkeep outが張られ封鎖されている。
近所の住人がバラバラと集まっているが野次馬というよりは、夜中に鳴り響いているサイレンに不安を抱いているといった感じだ。
火は見えない。だが警報の音も消えない。
出火場所は車らしい。火災が発生したビルの住人は外へ非難させられている。
午前3時46分。
火災報知器の音がピタリとやんだ。
それから数分後、ビルの住人が部屋と戻され、一台、また一台と消防車が次の出動に備えるかのように戻ってゆく。
その後もしばらく消防隊員の活動は続いていた。
午前5時9分頃
静寂を取り戻しつつある辺りに安心したせいか…
急速に眠りがおそいかかってきた。
あまりにも近所だったこともあり写真を撮ることが憚られたことに、複雑な思いを抱きながら…明け始めた空に背を向け再び眠りについた。
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| コメント (2)
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火事の起きたビルの住人です。
ホントびっくりです。
なんだか、放火らしい!?!?ですよ。
消防隊員の知人に聞いた所、
最近、中央線沿線で多々、被害があるそうです。
自分の街は、自分たちでも守りましょう。
不審者見たら、通報または、撃退しましょう。
コメント投稿者: 現場の住人
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現場の住人さん、はじめまして。
貴重なコメントありがとうございます。
まさか、放火だったとは!?
車が燃えるなんておかしいなぁとは思っていたのですが、
ビルの壁面もまだ黒くなってますし。本当に大変でしたね…。
あれから火の元にかなり注意していたのですが、
不審者にも要注意ですね!!
コメント投稿者: 一ノ宮
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