特集コラム

Colomn 4 高円寺フェス2009

高円寺フェス2009
2009/11/01

高円寺フェス2009

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高円寺の熱い夏といえば『高円寺阿波踊り』。
では高円寺の秋といえば?
そう、『高円寺フェス』です。
”横綱”高円寺阿波踊りに並ぶお祭りを!との思いで始まった『高円寺フェス』は今年で3回目。
毎年確実に広がりを見せており、来年にはどこまでいってしまうのか、既に楽しみです。

来年のことはさておき。
今年は、ライブ・大道芸・お笑いバトル・スタンプラリー・アートギャラリー・ダンスパフォーマンス・落語などが高円寺の至る所で行われます。当日、高円寺駅を降り立った瞬間からフェスの雰囲気が感じられるはず。
あとは思いのままに歩くだけでもきっと楽しい出会いがあるでしょう。
もちろん、あらかじめ行きたいイベントに狙いを定めるのも楽しいですね。

パターン別にいくつか提案してみましょう。

もしデートで行くなら、

北中通り商店街で行われる『秋ふれあい通りフリーマーケット祭り』をぶらり歩きで眺めて掘り出し物を見つけたあとは、ルック商店街や純情商店街で行われる『お笑いストリート!投げ銭バトル』へ。面白かった芸人に投げ銭で投票してください。
思いっきり笑っておなかが空いたら街中にあるフードコートへ。料金も高円寺価格かも!?

親子で行くなら、

あづま通り商店街の『大道芸大会』やスタンプラリーに子供が喜びそう。特に『福引きスタンプラリー』は、参加店のスタンプを5種類集めることで最高1万円が当たる福引きができます。より奥まったお店でためるほど、抽選できる回数が増えるなど、楽しめる趣向も凝らされています。
1万円当てて大人も喜んじゃいましょう!

友人と行くならアクティブにフリーライブも。

なぜアクティブなのかというと、このイベント『FREE WHEELING(フリーホイーリン)』は高円寺の7つのライブハウスで同時開催され、ドリンク代のみで入場できる。つまりライブハウスのハシゴが可能なのです。参加アーティストはなんと25組以上!
お目当てのバンド以外にもかっこいいバンドが見つかるかも。

このほかにも注目したいのは

「座・高円寺」で行われる『ファッションショー』や高円寺全域の展示店舗での『アートギャラリー』、大槻ケンヂによる『オーケンのスーパーのほほん学校・高円寺編』、『泉麻人&みうらじゅんトークイベント』、それから...。
このように簡単には全貌を把握するのが困難なほど力の入った『高円寺フェス2009』。高円寺の各商店を始め、街をあげての意気込みが感じられます。

いろいろな楽しみ方が出来ますが、高円寺のゆるい雰囲気に身を任せて、全域で行われる『100円めぐり』をのんびりおしゃべりしながらなんてのもありかも、なんて思っています。

高円寺の秋の大文化祭『高円寺フェス2009』は11月7日(土)・8日(日)の両日です!

■『高円寺フェス2009』
http://koenjifes.jp/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4525688

文・取材 / 磯木淳寛
2009/11/01

高円寺フェスで開催されるアートイベント

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高円寺フェスの開催される11月7日(土)、8日(日)。
両日とも高円寺中の約160もの店舗で、それぞれの趣向を凝らしたイベントが開催される中、個性的な活動を行うアーティストも多数集結します。

高円寺駅南口高架下すぐのお食事&バー『まんま みじんこ洞』で開催されるアートギャラリーに参加される切り絵作家の田中良平さんもそのひとり。

「じゃあ切りながらやろうか。」と言いながら話し始めてくれた田中さん。切り絵を始めたきっかけは子供の頃にウルトラマンや怪獣の『ごっこ遊び』をしたかったからということ、大学で友人に作ってみせたら喜んでくれたのが楽しくて本腰を入れて活動を始めたこと、個展の開催やイベントへ参加したときのエピソードなどを語ってくれました。

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話しながらもハサミはなめらかに切り進んでいく。私の顔を。

田中さんは現在『似顔絵切り絵』という活動を行っています。似顔絵を書いてもらったことはあっても、切り絵をしてもらったことのある人は少ないはず。高円寺フェスでも「どんどん切りますよ。」とのこと。

この日お話を伺ったのは某イベント会場。
実際にお客さんに『似顔絵切り絵』を行っている場面を見ていると、気さくなおしゃべりをしながら切っていくのでお客さんも楽しそう。作品も個性的で、田中さんのブースに足を止める方も多い。

さあ、いよいよ切り絵が完成、なんといっても切り絵の醍醐味はふたつに折られていた紙を開く瞬間!さあ出来映えは!?
・・・カワイイ。思わず笑みがこぼれます。

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左右対称活動の一環なのかは確かめられなかったのですが、回文(右から読んでも左から読んでも同じ文)を作るのも好きだという田中さんは、高円寺フェスに両日ともお昼の12時から夕方まで参加とのこと。
是非その人柄とハサミさばきを体感してみてください。

また、『まんま みじんこ洞』ではアートギャラリーのほか、フリーマーケット、ミニコミイベントなども開催されるそうです。

■まんま みじんこ洞
http://mijincodou.jimdo.com/

■田中良平
http://www.ryoheitanaka77.com/
http://blog.goo.ne.jp/ryonutsjp77/

文・取材 / 磯木淳寛
2009/11/01

ナンプラーVOL.152 高円寺フェス2009 ライナー編

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来る11月7日(土)と8日(日)に行われる『高円寺フェス2009』。
音楽ライブも数多く行われる中、青梅街道沿いにあるライブハウスCLUB LINER(クラブライナー)でも関連イベントが開催されます。
『ナンプラーVOL.152 高円寺フェス2009 ライナー編 』と銘打たれたこのイベントに出演が決まったスリーピースバンド『epSanfrancisco(イーピーサンフランシスコ)』のメンバーに高円寺フェスのことや音楽への思いについて聞いてみました。

「ライブのペースは月イチくらいで、CLUB LINER率はかなり高い。今回の企画にも誘ってもらって感謝してます!」(池谷亮二:Vo&Gu)
「毎週のスタジオも北口のSONIC BAND STUDIOだし、友達も多いので高円寺が盛り上がるのは単純に嬉しい。」(深堀浩平:Dr)CLUB LINERでライブする時の、リハ終わりからライブまでの時間の使い方も、『四丁目カフェ』や『ヴィレッジヴァンガード』に行ったりと充実の様子。ただ、「本当は『大将』にも行ってしまいたい。」とも。

『epSanfrancisco』は2004年結成。

メンバーの志向は「RCサクセションとか80年代歌謡」(全曲を手掛ける池谷)、
「ジャズフュージョンで、例えばカシオペア」(大きめのタイム感を心掛ける深堀)
「オルタナ全般でPixiesやPAVEMENTが好き」(サウンドに色を降り掛ける真柄雄介:Ba)とかなり幅広い。
「池谷のメロディーと詞でなければ、ロックバンドはやってなかったかもしれない。」(深堀)という言葉にもバンドの結束を感じさせます。
サウンドについては、「ポップであることを最も重視していて、一曲3分台に収めること、細かいアレンジを大切にしてる。」とのこと。
そして「だって日本人だから」という理由で全曲こだわりの日本語詞。サンフランシスコなのに。うーん、まったく名前負けしていません!

「名曲のダムから放水を行えば、確実にお客さんの心に虹が掛かる。」という彼らのライブ。
高円寺フェスで行う今回のライブでも、もちろんでっかい放水式が行われる。

■ナンプラーVOL.152 高円寺フェス2009 ライナー編
<LIVE> VINYL FLOOR (from デンマーク・コッペンハーゲン) / WRINKLES / EPサンフランシスコ / CHAPTER.O / 高円寺ズ / moreath
 Open18:00/Start18:30  ticket:Adv.\2,000/Door\2,300 
【チケット発売】 CLUB LINER店頭、各バンド
http://www.club-liner.net/

■『epSanfrancisco』
http://www.myspace.com/epsanfrancisco

文・取材 / 磯木淳寛
2009/11/04

FREE WHEELING(フリーホイーリン)2009

入場料無料、ドリンク代だけのライブイベント

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音楽の街、バンドマンの街として知られる高円寺ならではのイベント『FREE WHEELING(フリーホイーリン)2009』 は、高円寺フェスの目玉イベントのひとつ。このイベントは高円寺中の各ライブハウスで行われるライブが、なんと入場料無料、ドリンク代だけで楽しめてしまうというもの。

出演バンドは日本全国(?)からの多数の応募の中から厳選された強者たち。その数30組近くにのぼります。
ガレージ、ロック、ポップ、ピアノ弾き語りやアコースティックなど、バラエティーも豊か。

どんな出演者?

出演者をいくつかピックアップしてみましょう。
まずは『高円寺HIGH』(高円寺南4)に出演する『is!ALL STARS』。『is!ALL STARS』とは高円寺北中通りにある『MUSIC CAFE & DINING BAR CAFE indian summer』ゆかりのメンバーによるポップスバンド。
同カフェの企画により先日発売されたコンピレーションアルバムにも収録され、勢いを感じます。

続いて、高円寺南のパル商店街内『GEAR』に出演の3ピース和製リズム&ブルースバンド『HiT ThaT Jive!』。
高い演奏力を下敷きにして、オリジナル曲に様々なルーツミュージックのリズムを取り入れた楽曲が魅力。

別のライブハウスでは、『Show Boat』(高円寺北3)に出演の『懐メタさん』(懐メタル)や、『CLUB ROOTS』(高円寺北3)出演の『BLUE BERRY JAM』(メロコア) 、『JIROKICHI』(高円寺北2)出演の『京太郎と晴彦』(アコースティック)など、ここではとても全て紹介しきれません!
高円寺フェス公式ページには出演者詳細がアップされていますので、是非確認してみてください。

開催は11月8日(日)お昼から!

『FREE WHEELING 2009』 はお昼の時間に行われるので、ライブハウス移動の際に商店街の出し物やフリーマーケットに立ち寄ったりといった楽しみ方も。天気が良ければ尚よしですね。『高円寺フェス2009』で行われるライブイベントは、ここで紹介した 『FREE WHEELING 2009』のほか、 夜にも高円寺フェスを盛り上げるイベントが各ライブハウスにおいて行われるので、お間違えなく。

『FREE WHEELING 2009』は11 月8日(日)12:00スタートです!

■『FREE WHEELING 2009』
開催日時:11 月8日(日) 11:30 open/12:00 start 
入場料無料 ※入場時にドリンク代
会場:JIROKICHI/ShowBoat/CLUB LINER/CLUB ROOTS/KOENJI HIGH/GEAR/Mission's   全7会場

■高円寺フェス公式ページ内『FREE WHEELING 2009』
http://koenjifes.jp/live.html#01

文・取材 / 磯木淳寛
2009/11/04

高円寺フェス2009で『座・高円寺』に行こう

座・高円寺とは

『座・高円寺』(高円寺北2)。今年2009年5月に開館したこの複合施設の正式名称は『杉並区立杉並芸術会館』。流線型を組み合わせた特徴的なフォルムを持つ『座・高円寺』の設計は伊東豊雄。

私も完成するまで「一体何が出来るんだろう?」と興味深々でしたが、一度行ってみると外観の美しさはもちろん、内部にも水玉模様があしらわれたりと、落ち着いた中にも可愛らしさを感じます。
「『座・高円寺』は、舞台芸術の創造と発信、及び、地域に根ざした文化活動の拠点です。」(公式サイト)
演劇を中心に、ワークショップ、ミュージカル、大道芸、展示などが毎日行われ、活況を呈しています。

『高円寺フェス2009での開催イベント

今回、11月7日(土)・8日(日)の日程で開催される『高円寺フェス2009』でも同会場内のホールを使ったイベントが開催されます。いくつか見ていきますと、7日(土)は、『チアリーディングパフォーマンス』(12:00‐)を皮切りに、高円寺のお笑いスターが集結する『お笑いエンジニア』(13:00‐、16:00‐)。『エンタの神様』に出演歴のある『高円寺パルサー』も出演します。16時45分からはイージーラテン音楽の『弓削ギター教室 ラテンジャズ』、17時30分からは大勢のコンガ奏者による迫力の打楽器アンサンブル『小林弌コンガ道場』。そして大槻ケンヂさん+マル秘ゲストによる『オーケンのスーパーのほほん学校高円寺編』(18:30‐)へと続きます。

翌8日(日)には元気いっぱいの小学生による和太鼓『天鼓隊』(11:15‐)からスタート。グリコポッキーのCMや
映画『20世紀少年』にも出演した『我武者羅應援團』(11:40‐)。午後からは『高円寺寄席』(13:30‐)、そして
『コンテンポラリーダンス』(13:30‐)、ボールリフティングの『ボールダンス』(13:45‐)、『ヒップホップパフォーマー』(14:00‐)、『コレオグラフナンバー YO-SIN』(15:45‐)と身体パフォーマンスが続々開催。
16時からの『ファッションショー』は服飾店連合と女子美術大学のコラボレーション。締めくくりは「泉麻人+みうらじゅんトークイベント」(8日18:30‐)となっています。

カフェでひと休みも

同会場2階にはカフェ『アンリ・ファーブル』もあり、イベントの合間にランチやスイーツでひと休みもできます。新しい文化の発信地『座・高円寺』。その外観や建物の存在は知っていても、まだ行ったことのない人も多いのでは?
高円寺フェス2009の各イベントをきっかけに、是非一度足を運んでみてください!

座・高円寺
http://za-koenji.jp/

文・取材 / 磯木淳寛