特集コラム

Column 7 今の高円寺を生きる人

今の高円寺を生きる人
2014/07/02

エネルギー満ち溢れるこの街で

 東京都認定・大道芸ライセンス「ヘブンアーティスト」をポールダンスで取得し、日本各地や世界で活動しているめりこさんは、独学でポールダンスを学び、まさに血の滲むような努力をしてきた女性だ。

高円寺びっくり大道芸との出会い

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めりこさんが大道芸に出演するきっかけになったのが、「高円寺びっくり大道芸」である。

大道芸といえばジャグリングや一輪車のイメージだったが、4年前高円寺びっくり大道芸を初めて見に行き、パフォーマーのDaichi(知念大地)さんや加納真実さんたちをみた瞬間に心を奪われたという。そしてめりこさんは、心に決めた。身ひとつでパフォーマンスをし、自分だけの表現でお客さんを魅了する、やりがいのある大道芸の世界を歩いていきたいと。

そして、晴れて翌年「高円寺びっくり大道芸」に出演が決まる。

非常に大きくレベルの高い国際的イベントなだけに、かなり緊張したらしい。しかも、憧れのパフォーマーたちと同じイベントに出るのだから。

 そんな彼女を支えてくれ緊張をほぐしてくれたのが、高円寺の商店街のスタッフやボランティアの皆さん。「人の温もりを感じるフェスで、何ヶ月も前から準備したと思われる趣向を凝らした素敵な装飾などに、多くの方の想いを感じました。とにかく街全体がエネルギーに満ち溢れている。高円寺という街に、私もたくさん力を貰いました」と話す。

街がひとつになって、2日間高円寺びっくり大道芸を盛り上げる。
そして、みんなが楽しんでいる。これも、この土地ならではだろう。
高円寺は、元気な街だ。
イベントだけじゃなく、日常にも楽しいことがいっぱいつまってる。

column7010_02.jpg 「踊りは気持ちの感じ方、場所などによっても変わります。屋外ならなおさらで、天気によっても変わるから面白い。自然、街、状況を感じながら踊れるのは大道芸ならでは。そして自分らしく開いた心で踊って、それが結果的に誰かの心に響いてくれたなら、それは本当にとても嬉しい事です」。

そう話すめりこさんから、ポールダンスが大好きでたまらないというワクワク感が伝わってきた。観る人々の魂を揺さぶるような踊りは、彼女の人生そのもの。

彼女のポールダンスに魅せられ、熱烈なファンになる人はこれからも増えていくであろう。

文・取材 / 阿部 裕子
理容マツバラ

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