特集コラム

Column 12 高円寺のおみせ

高円寺のおみせ
2015/02/25

Shepherd's purse(シェパーズパース)

親しみやすさの中に非日常の幸せを

店名の由来は植物の「ナズナ」。子供の頃手に取って遊んだナズナのように、お客さん皆に馴染み、且つ「日常では知らない要素を味わう」幸せを感じて欲しい。

column12007_01.jpg

2014年6月にオープンしたこちらのカフェレストラン。外観から目を引くのが、その優しく本格的なアンティークデザインだ。家具から机の上の羽根ペンや瓶、店内の随所に散りばめられた花や草の装飾まで、実は全て刺繍作家さんこだわりのプロデュース。一歩中に入れば、まるで中世ヨーロッパの家の一室に足を踏み入れたような空間が広がる。

そんな入口そばのカウンターキッチンで、食事と飲み物を合わせて約70種類を超えるメニューを、少ない女性スタッフさん達が切り盛りしている。

自家製メニュー、ハーブのパンケーキ

メニューはイタリアンをベースにランチは和洋問わず、また、6種のライスコロッケや自家製シロップドリンクといった、日常では手の届きづらいオリジナルメニューも数多く揃えている。

column12007_02.jpg

中でもハーブ料理好きな店長さんが考案した「ディルのパンケーキ」(自家製ジャムとクリーム付は税抜\400)は、パンケーキの甘味の中にディルというハーブが爽やかな味わいを感じさせる、独特の一品。ふわりと分厚く、外側をオーブンでカリっと焼き上げた食感も魅力的だ。この変わった盛り付けも写真共有サイトで話題になったのだとか。

23時まで開いておりお酒やカフェドリンクも豊富なので、呑み会の後に友人ともう一杯、または一人で落ち着きたいという時に足を運ぶのも良いだろう。

様々な大人がくつろげる場所

こちらのお店では20代から50代くらいまで、非常に幅広い大人の男女が日々くつろいでいるという。取材時にも、左では女性の一人客が本を読み、右では60代程と思われる方々のグループが楽しそうに談笑していた。

この客層の広さは店長さんも少々意外だったそうで、老若男女問わず文化が広がる高円寺ならではの光景なのかもしれない。とにかく誰でもまずは扉を開けて、この優しい空間に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。

■ Shepherd’s purse(シェパーズパース)
http://shepherds-purse.petit.cc/
住所:杉並区高円寺南3-46-3
電話:03-5305-3225
営業時間: [平日]12:00―23:00[土・日・祝]11:00―23:00
ランチ[平日]12:00―17:00 [土・日・祝]11:00―17:00
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:毎月第4火曜(第4火曜が祝日の場合は翌日)

文・取材 / 木村夏衣
えんじ不動産

特集コラム

第9回「高円寺あづま通り女みこし」(3)

2016/09/21

地域企業の温かい応援も嬉しい「あづま通り女みこし」 2016年で9回目となる「高円寺あづま通り女…

続きを読んでみる

第9回「高円寺あづま通り女みこし」(2)

2016/09/21

第9回「高円寺あづま通り女みこし」(2)

「カーブス高円寺」で神輿の担ぎ手に変身「高円寺あづま通り女みこし」は参加費無料で、神輿の担ぎ手と…

続きを読んでみる

第9回「高円寺あづま通り女みこし」巡幸

2016/09/21

第9回「高円寺あづま通り女みこし」巡幸

8月27日・28日に開催された「第60回・東京阿波おどり」。それと並行して8月28日には、「第9…

続きを読んでみる

メールマガジン

ライター募集