特集コラム

Column 6 高円寺びっくり大道芸

高円寺びっくり大道芸
2012/05/14

高円寺びっくり大道芸2012(1)

4月28日の土曜、私は午後から大道芸を見に高円寺の駅を下車した。 去年の阿波踊りに引き続き、初めての大道芸祭り取材なのだが、駅の中は阿波踊りほど混雑していなかった。

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改札を出ると駅のロータリーはパフォーマンス中だったようで、ギャラリーが集まっていてとても賑やかだった。

大道芸の行われているロータリーへ向かう前に、思わず駅の構内にあるたい焼きの形が気になったので、購入してしまった。

ぷっくりと丸くてかわいいたい焼き・・・帰りにお土産に持って帰りたいくらい美味しかった。

さて、駅前にパンフレットを配っているブースがあり、タイムテーブルを見ながらどういう風に見て歩くか考えた。

とりあえずただボーっと立っていても時間の無駄なので、ロータリーで行われている大道芸を見ようと横断歩道を渡ったが、結構な人だかりで、何をやっているのか全く見えない・・・。

チョークアーティスト 松本 かなこ

あきらめて、純情商店街を歩いて最初に見かけたのはこちらのチョークアート。チョークアーティストの松本かなこさんによる、パフォーマンスだった。チョークアートとはまだあまり日本では馴染がないが、イタリアから始まった地面に名画を描くパフォーマンスだそうだ。

この時はモナリザだったが、名画に疎い私もこれくらいなら分かったのでホッとした。

近くに居た子供がお母さんに「ねぇ、これって壁画って言うの?」と、5回ぐらい聞いてようやくお母さんが「壁じゃないから壁画じゃないわよ」と、答えていた。その会話が松本さんに聞こえていたかいなかったかは知らないが、作品に集中している様子。

それもそのはず、彼女はイタリアのフィレンツェで修業し現地で高い評価を得ているそうで、それが壁であろうがキャンバスであろうが、真剣勝負なのだ。ずっとしゃがんでいたら足腰がキツイだろうと思うが、顔色を変える事もなくクールに書き進めていた。

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チョークアートを後にして・・・

商店街の演舞場をチェックして歩いていると、スタンドバーの前でアコーディオンを弾いている。

ワインで顔を赤くしながら歌う客や素敵なメロディーに立ち止る客もいる。アコーディオンの奏でる音は、まるで外国の街角を彷彿させるような、穏やかでどこか楽しげなメロディーだった。

まだ夜には程遠い時間帯だったが、こんなに明るい時間でも、ほろ酔い気分になりたくなるのが、高円寺という街の魅力なのである。

(2)へ続く

■ 高円寺ビックリ大道芸2012
開催日程:2012年4月28日・29日

 

文・取材 / 牡丹餅 あんこ
理容マツバラ

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