特集コラム

Column 6 高円寺びっくり大道芸

高円寺びっくり大道芸
2013/07/23

大道芸スタッフを追う:準備

 「高円寺びっくり大道芸」を支えたボランティアたち

4/27・28の2日間に渡り、高円寺を大道芸人が埋め尽くした「高円寺びっくり大道芸」。大盛況のうちの幕を閉じたこのイベントの裏側には、華やかな舞台支えていたたくさんのボランティアの姿がありました。実は「びっくり大道芸」が始まる1か月以上前から、ボランティアの方々は準備に奔走していたのです。筆者は実際に準備をしている場所にお邪魔をして、ボランティアの方々にお話を伺ってきました。

参加していたボランティアの方々は年齢や職業も様々。お話を伺ってみると、皆さん、仕事や家庭を持っているため、活動は土日が主であることでした。高円寺在住の方だけでなく、かつて高円寺に住んでいた方、高円寺には住んでいないが、高円寺が好きな方、大道芸が好きな方など、高円寺や「びっくり大道芸」との関わり方も本当に様々でした。

ボランティアによって行われていた「びっくり大道芸」の準備

準備もボランティアの方々によって積極的に行われていました。では、「びっくり大道芸」の準備とは具体的にはどのような内容になっているのでしょうか?

筆者が作業場所にお邪魔した時に作っていたものは、当日「びっくり大道芸」に参加された方はお分かりになると思いますが、大道芸人の方々が芸を披露していた場所に設置されていた看板や幕、商店街の入り口に飾られた人形など、お客さんを誘導するために必要不可欠なものから「びっくり大道芸」を彩る装飾まで、幅広いものがボランティアの方々の手によって準備されていたのです。

デザイン・裁縫・色づけと、すべてボランティアの方々の手作りで、「びっくり大道芸」の本番までほぼ毎週、準備を行っているとのことでした。もちろん、ただただ黙々と作業しているというわけではなく、皆さんでお菓子やご飯を食べながら、和気あいあいとした雰囲気の中で行われているそうで、「楽しみながら」準備をしていたようでした。

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ボランティアが支えるイベント

5回目を迎える、「びっくり大道芸」。たくさんの人々がボランティアとして参加していましたが、当日の活躍はもちろんのこと、「びっくり大道芸」が始まるずっと前から、イベントを支えていたボランティアの方々の姿がそこにはありました。

1回目から参加しているベテランの方もいれば、今回が初の参加という方もいらっしゃいました。本番当日のボランティア活動ももちろん、楽しく、充実感があると言います。しかし、準備段階から関わると、また違った充実感があるとのことです。それは、文化祭を作り上げる感覚に似ていて、仲間で1つの大きなものを作り上げる一体感を感じることができるということでした。準備は強制でもなく、自分の好きな時間に好きなだけ手伝えば良いそうなので、「今年はもっと深く「びっくり大道芸」に関わりたい」「こういう風にしたい」という思いがある人は、来年は準備から携わってみてはどうでしょうか。また違ったボランティアとして参加することの楽しみ方が見つかるかもしれません。

当日の様子へ続く

■ 高円寺びっくり大道芸2013
http://www.koenji-daidogei.com/2013/
開催期間:2013年4月27日・28日

文・取材 / 岩崎浩之
理容マツバラ

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